公開: 2026.08.01 更新: 2026.08.07

TLCを離れることについて(補筆)

私は2年ほど居た東京ライフチャーチ(以下、TLC)から別の教会に移動することにしました。
是非この門出をお祝いください。

このお知らせができることを、嬉しく思っています。
そして、これからの未来にワクワクしています。
明示しておくと、ポジティブな理由です。

忙しい人のための結論

人格の成長に伴って、バイリンガルであることが足枷になるようになった。
これは、自らの日本語に自信を持てるようになったという意味です。

移動する理由について

以下、いくつかのポイントに絞って解説です。

理由①物理的な距離

私の自宅からTLCまでの距離、及び他の人の自宅までの距離が離れており、気軽に会いに行ったり時間を過ごすことが現実的ではありませんでした。
物理的な距離が遠いという問題は、当初の私が想定した以上に難しい問題であることがわかりました。

理由②心理的な距離

まず、ライフグループやコミュニティを主導されている方々に感謝を申し上げます。
そして、私自信がより貢献できる余地があったことを認識しています。

しかし物理的な距離も重なり、心理的な距離を縮めていくことは困難であると感じました。
推察として、これはインターナショナル文化から来る個人主義的な文化であると考えます。 結果として、人生をともにする「ライフグループ」という形ではなく、時間をやり過ごすような形となってしまっているようでした。

これはTLCやグループが悪いという話では断じてありません。文化や物理的な距離の境界を超える限界を突きつけられたということです。

理由③成長のため

2年前の私は、英語を話しているときと日本語を話しているときのアイデンティティが分かれていました。
この2年間TCLに通い、幾度もの交わりを通して私は日本語に強いアイデンティティを持つことになりました。

そう。迷える子羊は自分の生まれ故郷に帰ることができたのです。

先日に皆さんがご存知の通り、私達の友人が転勤しましたね。 私には、その転勤がとても羨ましく、置いていかれるような感覚を覚えました。
「俺も前に進みたい」、そう思ったが最後、自分の気持ちに嘘をつけなくなりました。

理由④言語

これが最も比重が大きいです。
2年前は英語のアイデンティティが生きており、礼拝が英語であるほうが都合が良かったです。
しかし成長に伴って、日本語のみのほうが都合がよくなりました。

嬉しいことに、もう私には “英語” が必要なくなったのです。だって 「日本語」 があるから。

よくある(ありそうな)質問

引っ越しをするの?

いいえ。多摩センターの辺りに引き続きいます。

なぜ他に行くのか

バイリンガルであることが足枷になってしまったためです。友人の転勤により、それに気が付きました。 私は日本に住む日本語を話す日本人なのです。

次はどこの教会に行くの?

未定です。八王子・多摩近郊の日本語のみにローカル教会に行く予定です。

人間関係の問題?

正直に言うと改善の余地がありました。
深い関係構築のために試行錯誤をしました。
しかしながら地理的な制約の前には根本的な文化作りは出来ませんでした。

奉仕が嫌だった?

いいえ。嫌ならはっきりと言っています。

時々TLCに来る? / 通話やビデオ電話はしないの?

どちらとも言えません。
私は皆さんが好きですが、過去は振り返りたくないのです。 「英語を話す俺」というアイデンティティをTLCに置いて、私はかっこいい日本人として前を向きたいのです。

かつての私はゲームやアニメが好きで、仕事やキャリアのことだけを考えて生きていたことがありした。しかし洗礼を受けて、それらの過去を捨て去りました。
そして今、再び古い自分を捨て去る時がきました。

度々私は繰り返していましたが、「過去に感謝はしても、振り返りはしない」のです。